コンテンツにスキップする

中国が台湾首相らに制裁措置-本土訪問など禁止

中国政府で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室は5日、台湾の蘇貞昌行政院長(首相)と呉釗燮外交部長(外相)、游錫堃立法院長(国会議長)と親族らが中国本土と香港、マカオを訪問するのを禁じる制裁措置を発表した。

  声明によれば、3氏と関連組織が中国本土を拠点とする組織や個人と協力することや、3氏と関連のある企業が中国で利益を上げることも禁じる。国際的な支援の拡大を訴える台湾に中国として報復するもので、刑事訴追の可能性もあるとしている。

  台湾事務弁公室は3氏について、「両岸の敵意をかき立て、悪意を持って本土を中傷した」と非難。蔡英文総統には言及しなかった。台湾政府は対抗措置を講じるとしている。

原題:China Sanctions Three Taiwan Leaders in Retaliation Effort (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE