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フェイスブックは自社が何しているか分かっていた-グーグル元CEO

  • エリック・シュミット氏がブルームバーグテレビジョンで語った
  • テクノロジー業界への規制より「適切な業界の自主規制」が望ましい

米グーグルの元最高経営責任者(CEO)エリック・シュミット氏は、内部告発者がリークした文書で明らかになったフェイスブックの行為は「かなり懸念すべきだ」と述べ、テクノロジー企業にもっと自制を示すよう求めた。

  シュミット氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、フェイスブックから社名を変更したメタ・プラットフォームズについて、「収入面では少しやり過ぎで、判断の面では不十分だった」と指摘。同社に関するリークからそれが分かると語った。

フェイスブックはユーザー保護より自社の利益を優先-内部告発者

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フランシス・ホーゲン氏
写真家:Jose Sarmento Matos / Bloomberg

  シュミット氏は、こうしたことをフェイスブックが行っているとかなり前から指摘されていたが、社として把握していなかったといわれていたとした上で、「今回分かったのは、これらの企業、特にフェイスブックは、自社が何をしているのか承知していたということだ」と主張した。

Key Speakers and Interviews From The Second Day At the Bloomberg New Economy Forum
エリック・シュミット氏
写真家:岩部隆明/ブルームバーグ

  ただ、シュミット氏はテクノロジー業界を規制する試みには反対を表明。「適切な業界による自主規制」の方が望ましいとの見方を示した。

原題:
Facebook ‘Knew What It Was Doing,’ Eric Schmidt Says (1)(抜粋)

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