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スノー・レイクがアジアヘッジファンド清算へ、運用者退社-報道

更新日時
  • アジアファンドのポートフォリオマネジャー2人が11月1日退社
  • 日本と香港への投資を停止、既存投資家は中国ファンドに移行可能

ヘッジファンドのスノー・レイク・キャピタルは、2本のファンドのうち1本を清算する。アジアに投資するこのファンドを運用していたポートフォリオマネジャー2人がそろって辞めたためという。ファンドに近い匿名の関係者からの情報を引用し、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。

  報道によると、同社はこのため日本と香港への投資をやめ、中国投資に集中する。清算されるアジアファンドの投資家は中国ファンドに資金を移す提案を受けたという。スノー・レイクはFT紙の取材に対し、コメントを控えた。

  ブルームバーグが確認した顧客宛て電子メールによれば、創業者の馬自銘氏と共に「アジア・マスター・ファンド」を運用していたパートナーのポール・キム、斉藤雄介両氏は11月1日に退社していた。

ヘッジファンドのスノー・レイク、パートナー2人が退社-アジア担当

  スノー・レイクは大中華圏へのエクスポージャーのあるファンドの1社で、中国当局の締め付けによる株式相場の変動やレバレッジ過剰の不動産開発業界の苦境、電力不足などの問題が響き、最近は大きな損失を出している。ブルームバーグが先月報じたところによると、アジアファンドは9月に推計11%、中国ファンドは約15%のマイナスになった。

ヘッジファンドのスノー・レイクとTX、2桁台のマイナス-中国響く

原題:Snow Lake to Liquidate Asia Fund After Departures, FT Says、Hedge Fund Snow Lake to Liquidate Asia Fund After Exec Exits: FT(抜粋)

(情報を追加します)

    これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。

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