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スクエアの7-9月、アプリのビットコイン関連収入が前期から減少

  • 7-9月の総売上高は前年同期比から増加も、市場予想に届かず
  • 粗利益は前年同期比43%増も、前期比ではほぼ横ばい

モバイル決済サービスを手掛ける米スクエアが4日発表した7-9月(第3四半期)決算では、売上高が市場予想を下回った。アプリ「キャッシュアップ」からの暗号資産(仮想通貨)ビットコイン関連の収入が前期比で減少したことが響いた。同社の株価は時間外取引で一時約5%下落した。

  7-9月の総売上高は38億4000万ドル(約4370億円)と、前年同期比27%増えたが、ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均(45億1000万ドル)に達しなかった。キャッシュアップと「セラー」事業からの手数料を含む粗利益は11億3000万ドルと、前年同期を43%上回ったものの、前期比ではほぼ横ばいだった。

  ビットコイン売却収入は18億2000万ドルと、売上高全体の47%を占めたが、利益への寄与度はわずかだ。一方、ビットコイン関連の粗利益はビットコイン取引手数料収入を示すもので、スクエアのこの分野の業績をよりよく反映していると、アムリタ・アフジャ最高財務責任者(CFO)は指摘した。

原題:
Square Bitcoin Revenue Drops From Prior Quarter; Shares Slip (1)(抜粋)

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