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「ココメロン」制作会社、自社売却で合意-ブラックストーンが支援

  • ディズニー元幹部2人がムーンバグ買収で合意-評価は約30億ドル
  • ユーチューブやネットフリックスで子供向け番組を提供

「ユーチューブ」の子供向け人気チャンネル「ココメロン」と「ブリッピ」の制作を手掛けるムーンバグ・エンターテインメントウォルト・ディズニー元幹部に売却することで合意した。関係者によると、企業評価は約30億ドル(約3400億円)。

  元ディズニー幹部のケビン・メイヤー、トム・スタッグス両氏は4日のインタビューで、買収資金の原資は米プライベートエクイティー(PE)投資会社ブラックストーンからの調達資金と債務だと説明した。両氏は以前、女優リース・ウィザースプーン氏が設立した制作会社ハロー・サンシャイン買収でブラックストーンと手を組んでいる。

CoComelon
「ココメロン」
 

  メイヤー、スタッグス両氏は主要ストリーミングサービスへのテレビ番組・映画供給やソーシャルメディアへの動画配信、玩具やビデオゲームなどの商品販売が可能な独立した娯楽制作会社を設立する。今回の取引に関する金銭面の条件は明らかにしなかったが、事情に詳しい関係者2人によると、企業評価は約30億ドル。

  ココメロンはユーチューブでの登録者が1億2000万人余りで、月30億回余り視聴されている。ネットフリックスで最も人気の高い番組の1つ「ココメロン~うたってまなぼう~」も、ムーンバグが制作している。

原題:
‘Cocomelon’ Studio Fetches $3 Billion in Blackstone-Backed Deal(抜粋)

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