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バイデン大統領の補佐官が新型コロナ陽性、欧州外遊に随行-関係者

  • この補佐官と他の随行スタッフはスコットランドにとどまる
  • バイデン大統領と濃厚接触があったとは考えられていない

バイデン米大統領が欧州で開催の国際首脳会議に先週出席した際、随行したホワイトハウスの補佐官1人が大統領の帰国前に新型コロナウイルス検査で陽性となった。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  バイデン氏が英グラスゴーで開催中の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の首脳級会合に出席した後、この補佐官と他の随行スタッフの一部は、感染への懸念のためスコットランドにとどまったという。関係するスタッフの正確な数は不明。

  簡易検査で陽性と判定された補佐官はスコットランドで隔離中で、追加のPCR検査を待っていると、ホワイトハウスの当局者1人が明らかにした。この補佐官は大統領と濃厚接触があったとは考えられていない。

Day Two of COP26 Climate Change Talks World Leader's Summit
バイデン米大統領(英グラスゴー、11月2日)
Photographer: Robert Perry/EPA/Bloomberg

  バイデン氏自身は2日に新型コロナ検査で陰性となったと、当局者は4日夜に明らかにした。

  関係者によると、この補佐官は国家安全保障会議(NSC)のスタッフ。この補佐官と接触した複数のスタッフの検査結果は陰性だったと、当局者は述べた。

  ホワイトハウスのサキ大統領報道官は先月31日、新型コロナ検査で陽性となったことを明らかにしていた。NSC補佐官の症状がサキ氏の症状と関連していると当局は考えていないと、事情に詳しい複数の関係者が述べた。

サキ米大統領報道官、コロナ陽性-バイデン大統領と濃厚接触なし 

原題:Biden Aide Tests Positive for Virus After Summit in Scotland (2) (抜粋)

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