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SPAC導入で上場環境整備、「新しい資本主義」案-報道

更新日時

政府の「新しい資本主義実現会議」(議長・岸田文雄首相)が取りまとめる緊急提言の原案に、未上場の企業買収を目的とする「特別買収目的会社(SPAC)」の導入による新たな上場環境の整備が盛り込まれたと読売新聞が5日報じた。スタートアップ(新興企業)の育成が狙い。

  読売によると、原案は分配の原資となる成長に向けて、デジタル、グリーン、人工知能などを挙げて「必要な研究開発を複数年度にわたって支援する枠組みを設ける」と明記。脱炭素化へ蓄電池の国内生産の推進や電気自動車の購入支援を盛り込んだという。

 

読売が報じた緊急提言のポイント

  • 来年度税制改正で、賃上げに積極的な企業への税額控除率引き上げ
  • 10兆円規模の大学ファンド運用を今年度中に開始
  • 看護、介護、保育の収入を増やすため、当面の賃金引き上げを来年度予算案で検討
  • 経済安全保障を推進するための法案を早期に国会に提出
  • 先端的な半導体工場を国内に設置するための支援
(詳細を追加しました)
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