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【新型コロナ】米国が接種で連邦規則-WHOは欧州の感染急増懸念

米政府当局は、従業員100人以上の米企業に在籍する労働者に対し、新型コロナウイルスワクチン接種または少なくとも週1回の検査を義務付ける連邦規則を発令した。従業員は来年1月4日までに接種を済ませなければならない。そうでない場合は検査に応じる必要がある。

  医薬品メーカーの米モデルナが4日発表した7-9月(第3四半期)決算では、売上高と利益がアナリスト予想を大きく下回った。また同社は、2021年のワクチン売上高が150億-180億ドル(約1兆7000億-2兆500億円)になると予想。従来は今年の販売分として200億ドルの契約を結んだとしていた。

  世界保健機関(WHO)は、欧州と中央アジアで感染者が急増したことで同地域がパンデミック(世界的大流行)の中心地に再び戻ったと警告した。WHOによると、この地域の累計感染者は7800万人に上り、東南アジア、地中海東岸、西太平洋、アフリカの合計を上回っている。

  香港の空港では、中国本土からの渡航者は国際線旅客と動線が分離されることになる。中国政府に香港との境界再開を促すための動きだ。インバウンド乗客間での相互感染を防ぐため、空港は異なるゾーンに分けられるという。

  ニューヨーク市は4日、市が運営する施設で5-11歳の子供向けのワクチン接種を開始した。接種すると100ドルを受け取れるという。デブラシオ市長が会見で明らかにした。

  英国の規制当局は、米メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の経口治療薬を世界で初めて承認した。迅速審査を経て、安全性と有効性が確認されたとしている。

  米ジョンズ・ホプキンズ大学とブルームバーグの集計データによると、世界の新型コロナ感染者数は2億4840万人、死者は502万人をそれぞれ上回った。ブルームバーグのワクチントラッカーによれば、世界のワクチン接種は計71億5000万回を超えた。

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原題:U.S. Sets Shot Rule; WHO Says Pandemic Not Ending: Virus Update(抜粋)

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