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中国不動産セクターの社債売り、オフショアから本土市場に波及

  • 佳兆業のドル建て債は額面1ドルに対し一時5セント値下がり
  • 中国本土市場では社債2銘柄が売買停止-記録的な値下がり後
Apartment buildings at China Evergrande Group's Life in Venice real estate and tourism development in Qidong, Jiangsu province, China, on Tuesday, Sept. 21, 2021. 

Apartment buildings at China Evergrande Group's Life in Venice real estate and tourism development in Qidong, Jiangsu province, China, on Tuesday, Sept. 21, 2021. 

Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

4日の中国本土市場で、不動産開発会社の人民元建て債が売り込まれている。佳兆業集団などが発行したオフショア債の価格急落が波及している。

  佳兆業のドル建て債は額面1ドルに対し一時5セント値下がり。同社の株価も上場来安値となった。

佳兆業集団、株価が過去最安値-社債価格も下落

  世茂集団のドル建て債(表面利率4.75%、2022年償還)は過去最大の値下がりとなりそうだ。

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  本土市場では社債2銘柄が売買停止となっている。上海世茂の23年償還債(表面利率3.6%)は21%下落し60.1元となった後に取引が停止された。

  廈門禹洲鴻園地産開発の24年償還債は22%安の45元となり、売買停止となった。

原題:
China’s Developer Bond Slump Deepens as Selling Spreads Onshore(抜粋)

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