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独SAP、社用車2万7000台を30年までに全てEVに-ムチッチCFO

  • 25年以降はエンジン車の発注を認めない方針
  • 現時点ではSAP従業員が使用している社用車の約2割がEV
SAP

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Photographer: Alex Kraus/Bloomberg

ドイツの企業向けソフトウエアメーカー、SAPは社用車2万7000台について、炭素排出ゼロの車両への転換を進めており、2025年以降はエンジン車の発注を認めない。

  ルカ・ムチッチ最高財務責任者(CFO)はインタビューで、30年までに社用車を全て電気自動車(EV)にすると述べた。

  ドイツはまだ化石燃料を動力とする自動車を段階的に減らすスケジュールを義務付けていないが、欧州連合(EU)は35年までに加盟国内でガスを排出する自動車の販売をやめるよう提案している。

  ムチッチCFOは現時点ではSAP従業員が使用している社用車の約2割がEVだと説明。同社の拠点近くに充電スタンドの建設を進め、事務管理部門のシステムとつなげるソフトを開発するため、多額の資金を投じる計画だと語った。

原題:SAP to Transition 27,000-Vehicle Fleet to Electric Cars by 2030(抜粋)

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