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アックマン氏、各国・地域の中銀はESGのインフレ的影響を考慮せず

  • ESGの取り組みは一過性ではなく「持続的かつ拡大」とツイート
  • ステイクホルダーキャピタリズムは賃金やエネルギー費用押し上げ
Bill Ackman

Bill Ackman

Photographer: Christopher Goodney/Bloomberg

ヘッジファンド運営会社パーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントを率いる資産家のビル・アックマン氏はツイッター投稿で、環境・社会・ガバナンス(ESG)の取り組みが及ぼすインフレ的インパクトを各国・地域の中央銀行当局者は考慮していないと指摘した。

  アックマン氏はESGの取り組みについて、「一過性」のものにとどまらず「持続的で拡大していく」可能性が高いとし、株主だけでなく幅広い利害関係者を意識したステイクホルダーキャピタリズムはインフレ要因として賃上げだけでなく、エネルギー費用の押し上げももたらすとコメントした。

  アーク・インベストメント・マネジメント創業者のキャシー・ウッド最高経営責任者(CEO)や電気自動車(EV)メーカー、テスラ創業者のイーロン・マスク氏らはこのところ、世界的なインフレ動向を巡りソーシャルネットワークでそれぞれの議論を展開しており、アックマン氏もこれに新たに加わった形だ。

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原題:Ackman Says Central Banks Haven’t Weighed ESG’s Inflation Impact(抜粋)

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