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香港と中国本土、来月にも隔離措置なしの往来再開か-SCMP紙

  • 当初の玄関口は深圳市のみ、入境後の移動は広東省内に限定
  • 詳細詰めるため来週会議を開催、12月半ばに最初の試験運用開始も

香港から隔離措置なしでの中国本土訪問が来月にも認められる可能性があると、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が中国の保健当局者1人を匿名で引用して伝えた。当初の対象は広東省に限定される。

  同紙によると、1日当たりの割当枠が設定され、訪問者は当局が設ける健康基準を満たす必要がある。また、当初の試験期間中は深圳市が唯一の玄関口で、入境後の移動は広東省内に限られる。

  SCMPがこの当局者の話として伝えたところでは、香港政府が「システムの円滑な導入」に成功すれば、12月半ばに最初の試験運用が始まる可能性がある。深圳市と中国の専門家は2日も協議を行っており、来週には渡航者の追跡システムや新型コロナウイルス関連リスクレベルの分類で詳細を詰めるため、新たなオンライン会議が予定されている。

原題:
H.K.-China Quarantine-Free Travel May Come Next Month, SCMP Says(抜粋)

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