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EA、10-12月見通しは「バトルフィールド」新作への期待感反映

  • 10-12月売上高見通しほぼ市場予想並み、7-9月業績は予想上回る
  • 「バトルフィールド2042」、プレーヤーの早期テストでは批判受ける

米ビデオゲームメーカー、エレクトロニック・アーツ(EA)が3日発表した10-12月(第3四半期)の売上高見通しはほぼ市場予想並みだった。今月発売されるシューティングゲーム「バトルフィールド」シリーズ最新作のパフォーマンスが初期の評価からうかがえる水準を上回ることが示唆された。

  発表文によると、10-12月の売上高見通しは26億3000万ドル(約3000億円)。ブルームバーグ集計のアナリスト予想は26億7000万ドルだった。一部項目を除いた1株利益は3.15ドルを見込む。市場予想平均は3.16ドルだった。

  「バトルフィールド2042」はEAにとって秋の大型タイトル。発売日は11月19日と、新型コロナウイルス関連の問題で約1カ月遅れとなったほか、プレーヤーによる早期のテストで批判を受けた。EAはオープンベータテストに770万人が参加したとし、「堅調なホリデーシーズン」になる方向だとした。

  7-9月(第2四半期)の売上高は18億5000万ドルと、市場予想の17億6000万ドルを上回った。1株利益は1.58ドルで、市場予想の1.17ドルを大きく超えた。株価は時間外取引で一時約3%上昇した。

  2022年3月通期については売上高76億3000万ドル、一部費用を除く1株利益6.95ドルとの見通し示した。アナリストの予想を若干上回った。

Game Stocks Suffer From Pandemic Easing
 
 

原題:
Electronic Arts Holiday Forecast Cites Optimism For Battlefield(抜粋)

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