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ブラックロック、新興国向け気候インフラファンドに6.73億ドル集める

  • 官民参加の「CFP」ファンド、当初の目標は5億ドル
  • 実質ゼロへの移行、新興国プロジェクトに年1兆ドル投資必要-推計

資産運用最大手の米ブラックロックは2日、同社が運用する新興国向け気候変動対策インフラファンドに6億7300万ドル(約764億円)の資金が集まったと発表した。

  官民参加の同ファンド「クライメート・ファイナンス・パートナーシップ」(CFP)は、発展途上国がより速やかに温室効果ガス排出の実質ゼロに移行できるための投資に特化している。世界各国から政府や機関投資家、慈善活動団体など22の組織がコミットした。当初の目標は5億ドルだった。

  ブラックロック・インベストメント・インスティテュートの推計によれば、排ガス実質ゼロへの「公正な移行」を達成するためには、世界で毎年1兆ドルを新興国市場の低炭素プロジェクトに投資する必要がある。

原題:BlackRock Says New Climate Finance Vehicle Draws $673 Million

(抜粋)

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