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JPモルガンのピント氏、NYに正式異動へ-ダイモン氏の最側近に

  • 広報担当者によれば、ピント氏は来年3月か4月までにNYに移る
  • スミス氏の年末退任に伴い、単独の社長兼COOに就任する

米銀JPモルガン・チェースのダニエル・ピント共同社長兼共同最高執行責任者(COO)は、単独の社長兼COO就任に備えて、20年余り拠点としてきたロンドンを離れ、ニューヨークに異動する。

  JPモルガンの広報担当者によれば、ピント氏は来年3月か4月までにビッグアップルの愛称で親しまれるニューヨーク市に正式に移る。ゴードン・スミス共同社長兼共同COOの年末の退任に伴い、ピント氏がジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)の最側近となる運びだ。

  同行の広報担当ブライアン・マーキオニー氏は発表資料で、「ニューヨークへの異動というダニエル(ピント氏)の決定は、個人的にも職業上も理にかなう」と説明した。

  ピント氏(58)は2018年に共同社長兼共同COOに就任後、銀行全体の業務の監督でより積極的な役割を果たしてきた。同氏のリーダーシップスタイルに詳しい関係者によれば、テクノロジーと決済、顧客体験に特に力を注いでいるという。

  同氏は14年以降、法人投資銀行の単独責任者を務め、ダイモンCEOの緊急時の明らかな代理と広く認識されてきた。ダイモン氏は少なくともあと5年はCEOにとどまる予定だと述べている。

Key Speakers At The IIF Annual Membership Meeting
ダニエル・ピント氏
 

    

 

 

原題:
JPMorgan’s Pinto Moving to NYC as He Becomes Dimon’s Sole No. 2(抜粋)

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