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マカオのカジノ収入、10月は今年の最低水準-前年同月比40%減

マカオのカジノ収入は10月に大きく前年割れし、月間ベースで今年の最低水準となった。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による渡航制限や、カジノ業界に対する政府の監視強化を巡る先行き不透明感が広がったことが背景。

  カジノ監察協調局が1日発表したデータによると、10月のカジノ総収入は前年同月比40%減の43億7000万パタカ(約623億円)。アナリスト予想中央値は42%減だった。前月比では26%減り、パンデミック前の2019年の水準を83%下回った。

  マカオでコロナ感染が再び広がり、中国が渡航制限を厳格化したことが、カジノ業の回復を阻んだ。伝統的に旅行シーズンのピークとされる10月1日から7日間にわたる大型連休中も隔離義務は適用された。

原題:
Macau Casinos See Worst Month of Year As City’s Future Debated(抜粋)

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