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米エネルギー長官、ガソリン価格は12月初旬までに下落の可能性

  • ガソリン価格上昇の原因はOPECにある-グランホルム長官
  • 石油備蓄放出に関する「決定と発表は大統領にまかせる方針」

グランホルム米エネルギー長官は、同国のガソリン価格が12月初旬までに下落する可能性があると指摘したほか、価格上昇の原因が石油輸出国機構(OPEC)にあるとの見方を示した。

     グランホルム長官は10月31日のNBCの番組「ミート・ザ・プレス」で、「原油市場はカルテルに管理されている。そのカルテルはOPECだ」と語った。

  米ガソリン価格については、12月初旬までに3.05ドルに下落するとの米エネルギー情報局(EIA)の予想を理由に挙げ、「これがわれわれが持っている最も良い客観的なデータだ」と述べた。

  グランホルム氏は年内に戦略石油備蓄の放出を検討しているかとの質問に対し、バイデン大統領は「一連の手段」を使うことが可能だが、それらは原油市場が「国際市場のため制限されている」と指摘。「その決定と発表は大統領に任せる方針だ」と述べた。

Energy Secretary Granholm Testifies Before Senate Armed Services Committee
グランホルム米エネルギー長官
写真家:Stefani Reynolds / Bloomberg

 

原題:
Granholm Sees U.S. Gasoline Easing, Blames OPEC for High Prices(抜粋)

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