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レンタカーのハーツ、ウーバーやカーバナとも契約-EV化に急加速

  • ウーバーの運転手、ハーツからテスラ車のレンタル可能に
  • 不要となったレンタカー、カーバナを通じて売却へ

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米テスラ車を10万台発注したばかりのレンタカー会社ハーツ・グローバル・ホールディングスは、ウーバーの運転手に電気自動車(EV)を供給する独占契約を結んだ。

レンタカーのハーツがテスラ車10万台注文、電気自動車で過去最大

  ハーツはまた、不要となったレンタカーの売却に向けカーバナとも契約した。カーバナは自動販売機での中古車販売を手掛ける新興企業。

  これらはハーツによる革新的な取り組みの3本柱であり、レンタカー事業を一変させ、環境意識の高い輸送手段への移行を加速させる可能性がある。25日に同社が発表したテスラ「モデル3」の発注は42億ドル(約4800億円)規模で、EVに対する1回の注文としては過去最大とされる。

テスラ株が急伸、時価総額ついに1兆ドル突破-EVシフト本格化 (1)

  ハーツはわずか17カ月前には、新型コロナウイルス禍による資金難で先行きが不透明となり、会社更生手続きを進めていた。現在はヘッジファンドやプライベートエクイティ(PE)投資会社の傘下で、レンタカー業界の変革に向けモバイルテクノロジーやデジタル化に傾斜している。

  ウーバーの運転手は今回の合意に基づき、ハーツからテスラ車を借り入れることが可能になる。

原題:Hertz Teams With Uber, Carvana in Big Shift to Electric Cars (2)(抜粋)

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