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中国不動産開発業者、3分の1は流動性が「急に逼迫」の恐れ-S&P

S&Pグローバル・レーティングは、格付けを付与する中国の不動産開発業者について、住宅販売が同社の基本予測を20%下回る最悪のシナリオに陥った場合、3分の1は流動性が「急に逼迫(ひっぱく)」する恐れがあると指摘した。

  マシュー・チョウ氏らS&Pのアナリストは27日付のリポートで、「波及の様相のある現在の低迷は非常に厳しい」と指摘した。

  S&Pは2022年の住宅販売を前年比10%減と予想し、23年は前年比でさらに5ー10%減と見積もっている。

  S&Pのストレステストによれば、流動性が圧力を受けると予想される不動産開発業者の85ー90%は格付けが「B」のレンジにいる。S&Pが格付けを付与する中国の開発業者の半数以上がこのレンジ内だ。

原題:Third of China Developers Risk ‘Acutely Strained’ Liquidity: S&P

(抜粋)

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