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スナップ株急落、7-9月売上高が予想下回る-アップルの制限が重し

  • 10-12月売上高見通しも予想に届かず-サプライチェーン問題も影
  • アップルの新たなデータ収集制限が7-9月売上高に響く

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写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップの株価が21日の時間外取引で一時28%下落した。同日発表した7-9月(第3四半期)決算で売上高がアナリスト予想を下回った。アップルの新たなデータ収集制限とそれに伴うデジタル広告への影響が重しとなった。

  スナップは、世界的なサプライチェーン問題を受けて顧客を開拓する広告主の意欲が低下している点や、それが10-12月(第4四半期)の同社事業に響く見通しも指摘した。同社が示した10-12月売上高見通しは28-32%増の11億7000万ー12億1000万ドル(約1330億ー1380億円)と、ブルームバーグ集計の市場予想(13億5000万ドル)を下回った。

  7-9月の売上高は57%増の10億7000万ドル。アナリスト予想平均は11億ドルだった。一方、1日当たりアクティブユーザー数(DAU)は3億600万人と、予想(3億200万人)を超えた。

  株価は時間外取引で一時54ドルに下げた。アップルがターゲット広告制限に向けたソフトウエア更新を実施したことで、スナップショットのデジタル広告事業にさらなる打撃となるとの懸念が広がった。 

原題:
Snap Tumbles as Apple Changes, Supply Chain Weigh on Ads(抜粋)

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