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任天堂株が急反落、スイッチ販売減速で株価下落余地とジェフリーズ

任天堂株が下落し、一時前日比3.9%安の5万310円を付けた。1日以来の日中下落率。ジェフリーズ証券は19日、売上高が減少傾向にあることなどを踏まえ、同社の業績予想を見直し、投資判断を「ホールド」から「アンダーパフォーム」に引き下げた。

Inside Bic Camera Electronics Yurakucho Store Ahead Of CPI
都内にある家電量販店の様子
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

  同証券のアナリスト、アツール・ゴヤール氏は英文リポートで、スイッチ販売の減少傾向が7-9月期に加速している点に注目し、第2四半期の営業利益が第1四半期を上回ることはないだろうと分析した。第2四半期のアナリスト予想平均である営業利益1300億円超という水準は大幅に減額される余地があり、株価に下振れリスクが出てくると指摘した。

  ゴヤール氏は2022年3月期の営業利益予想について、市場予想平均6060億円を下回る5410億円に見直し、目標株価を5万500円から4万3900円に引き下げた。ブルームバーグのデータによると、アナリスト17人の目標株価平均は6万3500円。

  任天堂は8日に有機ELモデルを発売。標準モデルや携帯専用のスイッチライトの販売は減少傾向にある。

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