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大樹生命:国内債を圧縮、オープン外債積み増し-21年度下期計画

大樹生命保険は2021年度下半期の運用計画で、国内債券の残高を数百億程度圧縮し、外貨保険の販売次第で積み増す為替ヘッジしないオープン外債の残高を数百億円増やす計画だ。ESG(環境・社会・企業統治)関連の投融資などは継続的に強化する。運用統括部の西村寿夫部長が18日、記者説明した。
 

  • 国内債の残高は減少(数百億円程度)
    • ALM超長期債は積み増し
    • 国内債券全体の残高は減少見込みだが、30-40年債を中心に超長期債の残高が積み上がり国内債券全体のデュレーションは長期化する方向
    • 海外金利が低下する一方で、国内金利は比較的安定した推移で、(超長期債で)0.6-0.7%程度の水準が維持される限りは平準的な積み増しができる。さらに金利が上がれば、積み増しや計画の前倒しの検討も視野に入る
  • ヘッジ外債の残高は減少(数十億円程度)
    • 社債は積み増し
  • オープン外債の残高は増加(数百億円程度、販売動向により変動)
  • 国内株の残高は横ばい
  • 新規成長領域の残高は増加(数十億円程度)
  • 貸し付けの残高は減少(数十億円程度)

【21年度末の金融環境見通し一覧:()内は中心値】

 

国内10年

金利(%)

国内20年

金利(%)

米国10年

金利

(%)

日経平均


(円)

ダウ平均


(ドル)

ドル円


(円)

ユーロ円


(円)

大樹

▲0.25~0.25


(0.125)

0.35~0.70

 

(0.50)

1.20~2.00


(1.60)

29000~33000


(31000)

34000~38000


(36000)

107~115

 

(111)

125~135

 

    (130)

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