コンテンツにスキップする

ドイツ、緑の党が正式協議入りを党会合で承認-3党連立に向け

  • 緑の党会合で代表者70人の大半が協議開始の動議に賛成票投じた
  • FDP指導部、18日に正式協議承認の見込み-SPDは承認済み

ドイツの緑の党は中道左派の社会民主党(SPD)および企業寄りの自由民主党(FDP)との連立政権樹立に向けた正式協議入りを承認した。

  ベルリンで17日開かれた党会合で、代表者70人の大半が協議開始の動議に賛成票を投じた。白紙は2人、棄権は1人にとどまった。

  一方、FDP指導部は18日に正式協議を承認する見込み。SPDは15日に既に承認している。

GERMANY-POLITICS-PARTIES-ELECTION-GREENS
会合終了後に話をする緑の党のハベック共同代表(右)とベーアボック共同代表(左)(ベルリン、10月17日)
 

  3党の指導部は15日、約1週間に及ぶ予備交渉の第1ラウンドを終了。主な見解の溝を埋めることに成功した。今週にも始まるとみられる正式協議では、閣僚の選択など残っている項目で合意を目指す。3党連立の合意をクリスマス前に完了することが目標だ。

関連記事

ドイツ、3党連立で正式協議入り-ショルツ政権樹立へ重要な節目

独FDPと緑の党、予算巡り見解の相違浮き彫りに-連立協議再開控え

独第1党のSPD、連立へ予備折衝開始-CDUは5日に緑の党と協議

原題:
German Greens Vote To Enter Formal Three-Party Coalition Talks(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE