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バイデン米大統領、税制・支出法案の規模3.5兆ドルを下回ると認める

バイデン米大統領は15日、税制・支出法案について、民主党進歩派が求める10年間で3兆5000億ドル(約400兆円)という規模では議会を通過しないとして、縮小されることを認めた。その上で、同法案を法律として成立させると改めて表明した。

  バイデン氏はコネティカット州ハートフォードで、「成立させることを確信している」と言明。「3兆5000億ドルにはならず、それを下回る規模になる。だがしっかり成立させ、その後残りに対処する」と述べた。

  民主党内の進歩派と穏健派の間で対立が続き、税制・支出法案の取りまとめは順調に進んでいない。同法案を巡っては、上院民主党のシネマ議員とマンチン議員が支持を保留しており、ホワイトハウスと議会の民主党指導部は、両議員の支持を得るべく規模縮小について協議を続けている。

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原題:Biden Concedes Economic Plan to Fall Short of $3.5 Trillion (2)(抜粋)

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