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経済成長わずか3%でも「アニマルスピリット」旺盛に-ポールセン氏

  • 今年は減速も、近年に比べればなお好況期のように感じられる
  • 生産性向上の兆し、成長低迷に関する懸念を打ち消すだろう

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ウォール街屈指の強気派として知られるロイトホルト・グループの主任投資ストラテジスト、ジム・ポールセン氏は新型コロナウイルス禍後の景気回復が続く余地はさらにあるとみている。国際通貨基金(IMF)やゴールドマン・サックス・グループが米国の年間成長率予想を引き下げているにもかかわらずだ。

  ポールセン氏は米国内総生産(GDP)成長率が年率で3%にまで減速しても、近年に比べればなお好況期のように感じられるだろうと話す。

  「今年は減速するだろう」と同氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで発言。今年のGDP成長率は6%、来年は4.5%、それ以降はさらに鈍化するとしつつ、「しかし、こうした伸びはここ数十年間みられなかった。これをきっかけに企業や消費者、労働者、投資家のアニマルスピリットが湧き出す可能性がある」と述べた。

  生産性向上の兆しが表れつつあり、コスト上昇とぶつかり合う成長低迷に関する懸念を打ち消すだろうと、ポールセン氏は説明した。

ジム・ポールセン氏
出所:ブルームバーグ

原題:
Just 3% Growth Will Spur Economic ‘Animal Spirits,’ Paulsen Says(抜粋)

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