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中国経済のファイナンス活動、9月に減速-恒大問題で不動産低迷

  • ファイナンス規模は2兆9000億元、前月は2兆9600億元
  • 新規融資は1兆6600億元、前月は1兆2200億元

中国経済のファイナンス活動は9月に減速した。中国人民銀行(中央銀行)は与信拡大の安定化を約束したが、中国恒大集団を巡る問題の影響で不動産市場が低迷し、資金調達や融資活動が鈍った。

  人民銀が13日発表した9月の経済全体のファイナンス規模は2兆9000億元(約51兆1000億円)と、前月の2兆9600億元から縮小した。前年同月は3兆4700億元だった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値では3兆500億元だった。

  9月の新規融資は1兆6600億元と、前月の1兆2200億元から増加した。エコノミスト予想は1兆8100億元だった。

China's credit growth weakened in September amid softness in the property market
 
 

 

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原題:China’s Credit Growth Slows Amid Property, Evergrande Troubles

(抜粋)

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