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TSMC、7-9月の売上高は過去最高-半導体不足が追い風

  • 9月単月では前年同月比20%増の1527億台湾ドル
  • 半導体のリードタイム、9月に一段と長期化

半導体ファウンドリー(受託生産)で世界一の台湾積体電路製造(TSMC)の四半期売上高が過去最高を記録した。自動車やスマートフォンに利用される半導体の不足が同社の追い風になっている。

  7-9月(第3四半期)の売上高は4147億台湾ドル(約1兆6500億円)に増えた。アナリストの予想平均は約4130億台湾ドルだった。9月単月では前年同月比20%増の1527億台湾ドル。

  例年、TSMCは7-9月にホリデーシーズンを控えた受注や米アップルなどの新製品による後押しを受ける。

The Wait For Chips Rises Again

Gap between ordering a chip and delivery hit a record 21.7 weeks

Source: Susquehanna Financial Group

  半導体不足がさらに悪化している兆しもある。半導体のリードタイム(発注から納品までにかかる時間)は、9月に一段と長期化した。サスケハナ・ファイナンシャル・グループによると、先月の平均リードタイムは21.7週と、9カ月連続で延びた。

The world's largest supplier of semiconductors directs Taiwan's GDP growth
 
 

原題:
TSMC Posts Record Sales as Auto, iPhone Demand Fuel Orders (1)(抜粋)

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