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米投資会社カーライル、三生医薬の売却を検討-関係者

  • 金融アドバイザー起用、企業価値5億ドル以上と評価する取引目指す
  • 三生医薬は健康食品・医薬品の受託製造手掛ける

米投資会社カーライル・グループは、健康食品・医薬品の受託製造専門会社、三生医薬の売却を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。三生医薬については複数の潜在的な投資家から関心が寄せられているという。

  カーライルは三生医薬の売却に向けて金融アドバイザーと協議しており、同社の価値を5億ドル(約560億円)以上と評価する取引を目指している。情報が公になっていないことを理由に関係者が匿名を条件に明らかにした。他の投資ファンドや業界グループから買収への予備的な関心が示されているという。

  関係者によれば、検討はなお初期段階のため、カーライルが売却しないと決定することもあり得る。

  カーライルの担当者はコメントを控えた。

  三生医薬は1993年創業。同社のウェブサイトによると、健康食品や医薬品向けのカプセルなどの受託製造を手掛ける。カーライルは2014年に三生医薬を買収した。金額は開示していない。

原題:
Carlyle Is Said to Weigh Sale of Japan’s Sunsho Pharmaceutical(抜粋)

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