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シカゴ連銀総裁、高物価の状況は緩和へ-ボトルネックの緩和に伴い

シカゴ連銀のエバンス総裁は、「物価は押し上げられた状態にあり、供給面でボトルネックへの対応が進むにつれて低下していくだろう」と述べた。

  総裁は5日、米経済専門局CNBCのインタビューで「高物価はわれわれの想定より長く続く可能性があり、そのことに疑いの余地はない。だがこうした物価が上昇を続けていく可能性は低いだろう」とし、「インフレ指標は低下していくと考えられる」と語った。今年のインフレ率については「3.5-4%」と予想した。

  一部の金融当局者が昨年行った金融取引を巡っては、「国民の信頼を維持するのが重要だと考えている」としつつ、「当局の指針はそうした認識に沿って定められていると思う。実際のところ、非常に厳しい内容だ」と述べた。

  その上で、「パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が指針の精査を指示したことは正しい」とも指摘した。

パウエルFRB議長、高官の金融取引巡る倫理規定の包括的精査を指示

  エバンス総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で議決権を持つ。

原題:Fed’s Evans Sees Elevated Prices Abating as Bottlenecks Ease(抜粋)

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