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グローバルファウンドリーズ、IPO申請-半導体ブームの中で

  • アブダビ首長国のSWF、ムバダラ・インベストメントの傘下にある
  • 2020年の純損益は13.5億ドルの赤字、売上高は48.5億ドル

半導体受託生産の米グローバルファウンドリーズは4日、新規株式公開(IPO)を申請した。新型コロナウイルス禍に伴う半導体不足の中、半導体株に投資資金が殺到する状況から恩恵を得ようとしてしている。

  同社は届け出で、IPOの規模を10億ドル(約1110億円)に設定。この数字は手数料計算のために使用されるプレースホルダーで、IPO条件が決まれば変わる可能性がある。また、2020年の純損益が13億5000万ドルの赤字、売上高が48億5000万ドルなど、財務情報も明らかにした。同社はアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の政府系ファンド(SWF)、ムバダラ・インベストメントの傘下にある。

  ブルームバーグ・ニュースは7月、グローバルファウンドリーズが約300億ドルの評価額での上場を計画していると報じていた。

  モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ(BofA)、JPモルガン・チェース、シティグループ、クレディ・スイスがIPOを主導する。グローバルファウンドリーズは銘柄コード「GFS」でナスダック市場に上場する計画。

Value of benchmark semiconductor index has surged
 
 

 

原題:
GlobalFoundries Files for an IPO, Capitalizing on Chip Boom (1)(抜粋)

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