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フェイスブック株、昨年11月以来の大幅安-ハイテク株は再び下落基調

  • 米国債利回り上昇のほかソーシャルメディアのアクセス不具合も響く
  • アップルはフェイスブック、アマゾンに続いて調整局面入り

4日の米株式市場では、ハイテク株が再び売られた。米国債利回り上昇で圧迫されている世界で最も高バリュエーションの銘柄の一部が、このところの下落基調に戻った形だ。

  下げが顕著だったのはフェイスブック株で、同社が提供する複数のソーシャルメディアでユーザーがアクセスできない不具合が世界各地で報告されたこともあって、終値ベースで4.9%安と昨年11月9日以来の大幅下落となった。同社についてはまた、内部告発者が米議会公聴会での証言を予定している。

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  ナスダック100指数が2.2%安で終了したのに対し、下落幅がこれを上回った米ハイテク大手はフェイスブックと、アマゾン・ドット・コム(2.9%安)、アップル(2.5%安)の3銘柄で、このほかマイクロソフトとアルファベットは2.1%安といずれも低調だった。

  このうちアップルは9月7日の上場来高値からの下落幅が11%に達し、フェイスブックとアマゾンに続き調整局面に入った。時価総額約3000億ドル(約33兆2800億円)相当が失われたことになる。

The stock has now fallen 15% from a closing record on Sept. 7
 
 

原題:Facebook Shares Suffer Worst Drop This Year as Tech Losses Mount(抜粋)

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