コンテンツにスキップする

メルクのコロナ治療薬候補、変異株の増殖抑える-研究初期データ

メルクが手掛ける新型コロナウイルス治療薬候補である抗ウイルス薬モルヌピラビルは、デルタ株を含む複数の主な変異株の増殖を抑えるとみられる。同社が29日の感染症学会で発表した初期研究データで明らかになった。

  今回の研究結果は細胞培養での変異株に対するモルヌピラビルの効果を調べたものだが、治験で結果を裏付けるためにはさらなる研究が必要となる可能性がある。

  モルヌピラビルは経口薬として服用できる可能性があり、現在行われている第3相試験は11月に完了する見通しだ。同治療薬候補は、新型コロナの症状が出てから5日以内で、重症化の恐れがあるが入院はしていない患者を対象に開発されている。

原題:Merck Treatment Inhibits Covid Variants, Early Research Shows

(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE