コンテンツにスキップする

ウォーレン米上院議員、パウエルFRB議長の再任に反対表明

更新日時
  • 「金融当局を率いる人物としては危険」だとウォーレン氏
  • 次期FRB議長の有力候補2人、金融規制巡る姿勢に違い

米民主党のウォーレン上院議員は28日、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の再任は支持しない意向を示した。同議長の金融規制に関する実績を理由に挙げた。  

Democrats Link Debt Limit To Vital Spending Bill
ウォーレン上院議員(21日 )
Photographer: Sarah Silbiger/Bloomberg

  上院銀行委員会での公聴会でウォーレン議員は「あなたの実績は私に大きな懸念を抱かせる」と発言。

  「あなたは米国の銀行システムの安全性を低下させる行動を取っているため金融当局を率いる人物としては危険であり、私が再任に反対する理由はそこにある」と述べた。

  パウエル氏のFRB議長再任は超党派の支持を一部得ており、市場からも概ね支持されている。ただ、金融規制の実績が問題の1つとなっている。

  次期議長のもう1人の有力候補はブレイナードFRB理事。ブレイナード氏とパウエル氏は特に金融規制について異なる見解を持つ。  

次期FRB議長はパウエル氏かブレイナード氏か-規制巡る姿勢に違い

原題:
Warren Says She Opposes Powell for Second Term as Fed Chair(抜粋)

(情報を追加して更新します)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE