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米国の新型コロナ死者数がピーク付けたもよう、病院のデータが示唆

新型コロナウイルス感染症(COVID19)が原因で米国の病院で亡くなった人の数がピークを付けたようだ。デルタ変異株の影響で一部の州では感染者数が急増しているが、鎮静化の兆しを示している。

  米厚生省のデータによれば、新型コロナが原因だと断定あるいは推定された病院での死者数(7日間移動平均)は、9月16日の直近ピークから8.9%減少した。

Delta Wave Eases

Deaths with Covid-19 are slowing in U.S. hospitals

Source: Department of Health and Human Services

  新型コロナがパンデミック(世界的大流行)となって以来、病院での死者は新型コロナ死者数全体の約70%となっており、ここ数カ月ではその比率が高まっている。新型コロナによる死者数の公式の報告には大きな時間のずれがあり、病院での死者数は信頼できる先行指標となってきた。

  同省のデータは、新型コロナに感染してもそれが直接の死因でない患者も含まれており、公式の死者数とは基準が違う。

原題:
U.S. Covid Deaths Appear to Have Peaked, Hospital Data Shows(抜粋)

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