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中国経済、7-9月は前期比マイナス成長へ-野村ホールディングス

  • 前期比で0.2%減と予想-市場のコンセンサスでは前期比0.8%増へ
  • 2021年の年間成長率見通しは7.7%-従来予想の8.2%から下方修正

中国の国内総生産(GDP)は7-9月(第3四半期)に前期比で0.2%減になるとの見通しを野村ホールディングスが示した。不動産規制や電力不足が景気の重しとなっている。

  同社の陸挺氏らエコノミストはリポートで、7-9月GDPは前年同期比では4.7%増と予想。従来は5.1%増と見込んでいた。市場のコンセンサス予想は前期比0.8%増。

  10-12月(第4四半期)のGDPについては、前年同期比3%増を想定。従来予想は4.4%増だった。2021年の年間成長率見通しは8.2%から7.7%に下方修正した。

  石炭価格が高騰し、石炭不足も表面化。これに伴う電力不足や中央政府のエネルギー消費目標を踏まえた地方政府の指示を受け、操業を停止を余儀なくされる工場が増えているという。

原題:
China’s Economy to Contract This Quarter from 2Q, Nomura Says(抜粋)

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