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ディズニー株急落、CEOが動画サービス加入者の伸び鈍化を予想

  • 新型コロナ感染拡大により、映画やテレビ番組の制作で遅れと説明
  • 株価はチャペック氏の発言を受けて一時5%急落

米ウォルト・ディズニーのボブ・チャペック最高経営責任者(CEO)は21日、映画やテレビ番組の新作で制作に遅れが出ているため、少なくとも次の四半期では一部アナリストが予想しているようなストリーミングサービスでの新規顧客数の増加は見込めないとの見方を示した。

  ゴールドマン・サックス・グループ主催の投資家会議でチャペック氏は、新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大により、映画やテレビ番組の制作ペースが一部で落ちていると説明。「サービス加入者の長期的な伸びには非常に強気かつ自信を持っている」としながらも、「前四半期比での最終的な予想については、アナリスト予想に比べて若干のノイズが入るのではないかとみている」と語った。

  この日の米株式市場でディズニー株はチャペック氏の発言を受けて急落。一時5%を超える下げとなった。

原題:
Disney Says Covid Production Delays to Slow Subscriber Growth(抜粋)

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