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ダリオ氏、中国恒大の債務危機は「対処可能」-投資家には痛みも

ヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツ創業者で資産家のレイ・ダリオ氏は、中国不動産開発大手の中国恒大集団の債務危機について、金融機関は打撃を被っているものの「全て対処可能」との見解を示した。

  ダリオ氏は21日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで「投資家は痛みを受ける。そういう仕組みになっている」としつつ、「システムは守られる」と語った。

  中国恒大は、主力債権銀行少なくとも2行に対する20日期限の利払いを行わず、中国で最大規模の債務再編に一歩近づいた。21日の香港市場で中国恒大の株式は値下がり。ドル建て社債も下げた。格付け会社S&Pグローバル・レーティングが中国恒大はデフォルト(債務不履行)寸前の状況にあると指摘したことを受け、より幅広い波及懸念が強まった。

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原題:Dalio Says Evergrande Crisis ‘Manageable’ Even as Investors Hurt(抜粋)

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