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クレディ・スイス、アジア投資銀行業務をグローバル部門に統合検討

クレディ・スイス・グループはアジアの投資銀行業務をグローバル証券・助言部門内に移管することを検討している。アントニオ・ホルタオソリオ会長による立て直し計画の一環。

  アジアの助言業務をグローバル投資銀の中に組み込むのは、アジアの市場業務を同部門と統合した昨年の動きにならうものだと、事情に詳しい関係者が非公開情報だとして匿名を条件に述べた。

  取締役会は来週会合を開き、戦略見直しについて協議する予定。関係者によると、最終的な決定はまだなされていない。

  実現すれば業務を中央に一元化し、アジア部門に大きな裁量を与えたティージャン・ティアム前最高経営責任者(CEO)の戦略を逆転させる新たな一歩となる。ウルス・ローナー氏の後を引き継いだホルタオソリオ会長はアルケゴス・キャピタル・マネジメントとグリーンシル・キャピタルを巡る失態を受け、徹底的な業務見直しを約束している。

  クレディ・スイスの広報担当者はコメントを控えた。

原題:
Credit Suisse Weighs Asia Investment Bank Changes in Overhaul(抜粋)

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