コンテンツにスキップする

GPIF、中国恒大に96.7億円投資-「年金運用に大きな影響なし」

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、経営危機が伝えられている中国不動産開発大手の中国恒大集団に対し、2021年3月末時点で96.7億円を投資していた。GPIFでは、中国恒大への投資が年金運用全体に大きな影響を与えることはないとしている。

  GPIFの開示資料によると、3月末時点の時価総額で、中国恒大への投資額は債券が59億781万円、関連会社も含めた株式が37億6520万円。

  広報担当の本多奈織氏は、足元の投資状況についてコメントを控えるとした上で、「分散投資の一環で、年金運用に大きな影響はない」と述べた。GPIFは株式約6000銘柄、債券約1万5000銘柄に投資し、3月末時点の時価総額は186兆1624億円だった。

関連記事

 

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE