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議員票で岸田氏トップ、党員票は河野氏、混戦で決選投票か-各紙調査

  • 議員票で岸田氏3割強の支持と毎日、河野氏は党員票で4割超と読売
  • どの候補者も過半得られず、上位2人の決選投票へとの見方高まる

29日投開票の自民党総裁選で、382人の党所属国会議員の間では岸田文雄前政調会長が支持を広げていることが、主要各紙の調査で分かった。議員票と同じ投票数となる党員・党友の間では河野太郎行政・規制改革相が支持を得ており、1回目の投票ではどの候補者も過半数を得られず、上位2人の決選投票となる見方が高まっている。

<20日付の主要各紙の報道>

  • 毎日新聞
    • 19日現在で岸田氏を支持する議員が全体の3割強でトップ
    • 2割台半ばの河野氏と約2割の高市早苗前総務相が追う展開
    • 約2割は支持する候補が未定または不明
    • 382人の党所属国会議員の支持動向を、議員本人や秘書などへの取材を基に分析
  • 読売新聞
    • 党員・党友を対象にした調査では、河野氏が41%でトップ、岸田氏が22%、高市氏が20%、野田聖子幹事長代行が6%
      • 18-19日に全47都道府県で実施し、総裁選の投票権を持つ党員・党友だと確認できた1514人から回答
    • 党所属国会議員の支持動向では、岸田氏が94人(25%)、河野氏が83人(22%)、高市氏が71人(19%)と3氏が競い、野田氏は16人(4%)
      • 6-19日に投票権を持つ議員382人の99%にあたる379人の意向を確認
    • 党員票と議員票の合計では、トップの河野氏でも4割に届かない
  • 産経新聞
    • 国会議員票の支持動向は岸田氏が4分の1近くを固め、河野、高市両氏もそれに迫る勢い
      • 野田氏は推薦人20人から大きな上積みができていない、未定は約3割
    • 1回目の投票で過半数を得る候補がおらず、上位2人による決選投票に進むとの見方が強い
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