コンテンツにスキップする

ビットコインATM放火、エルサルバドルで反政府デモ-建国記念日に

  • エルサルバドルは先週、ビットコインを法定通貨に採用した
  • 政府は大統領再選禁止条項の削除など200項目超の憲法改正を提案
A Chivo Wallet Bitcoin ATM burns during a protest against President Nayib Bukele's policies on Independence Day in San Salvador, on September 15, 2021.
A Chivo Wallet Bitcoin ATM burns during a protest against President Nayib Bukele's policies on Independence Day in San Salvador, on September 15, 2021. Photographer: Marvin Recinos/AFP/Getty Images

中米エルサルバドルで15日、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの法定通貨化と権力基盤強化を目指すブケレ大統領の最近の動きに抗議する反政府デモ行進が行われた。この日は同国の200年目の建国記念日だった。 

  首都サンサルバドルで数千人が「独裁にノーを」「ビットコインでだまされた」と書かれたサインを掲げ、中央広場に向かって行進した。抗議行動はおおむね平和的に行われたが、法定通貨化の前に先月設置されたビットコインの現金自動預払機(ATM)に火を放ち、窓を割る集団も見られた。

  エルサルバドルは先週、ビットコインを法定通貨に採用。政府は大統領再選禁止条項の削除など200項目を超える憲法改正を提案している。

エルサルバドルの「実験」に世界が注目-ビットコインを法定通貨化

原題:
Bitcoin ATM Burned in El Salvador Amid Anti-Bukele Protests(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE