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ドイツ銀CEO、ESG商品疑惑のDWS擁護-アナリストの推奨指摘

ドイツ銀行のクリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)は、「グリーンウォッシング」疑惑が浮上している傘下の資産運用会社DWSグループを擁護し、株式アナリストは疑惑に動じていない様子だと語った。

Deutsche Bank AG Chief Executive Officer Christian Sewing Interview
ドイツ銀行のゼービングCEO
 

  ゼービングCEOは15日、ブルームバーグ・ニュースがバーチャル形式で開催したパネル討論で、「DWSは全ての疑惑を否定する明確な発表を行った」と指摘。「事業の展開を見ると、アナリストはDWSとその内容からDWSを実際支持しており、これまで以上に推奨している。これは非常に強力な表明だと思う」と述べた。

DWS stock hasn't rebounded from a massive plunge last month
 
 

  DWSは上場会社だが、株式過半数をドイツ銀が保有している。DWSのサステナブル投資商品にうわべだけ環境に配慮しているかのように取り繕う「グリーンウォッシング」の疑惑が浮上、米国とドイツの当局が調査していると報道され、先月末に急落した株価はいまだに回復していない。同社はこの疑惑を否定している。ブルームバーグがまとめたデータによると、少なくともアナリストの1人、モーニングスターのヨハン・ショルツ氏はDWSの投資判断を「買い」に引き上げた。

原題:
Deutsche Bank CEO Points to Analysts’ Backing in Greenwash Fight(抜粋)

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