コンテンツにスキップする

米インフレ期経済・外交政策の類似性、サマーズ元財務長官が懸念示す

  • 2021年のアフガニスタンと1970年代のベトナムからの軍事撤退
  • 連邦準備制度が社会目標について語ることが多くなっている

サマーズ元米財務長官は現在の米経済・外交政策を1960年代・70年代と比較し、インフレ圧力は当時ほど極端ではないものの、懸念すべき類似性があるとの認識を示した。

  サマーズ氏はブルームバーグテレビジョンの番組「ウォールストリート・ウィーク」で、「2桁のインフレ率というカーター政権時代のような状況に近いとは思わないが、60年代と70年代初めに犯したほとんど全ての過ちを繰り返すという非常に深刻な危険にさらされていると考えている」と述べた。

ローレンス・サマーズ氏が語る
 

  ブルームバーグのコメンテーターを務めるサマーズ氏が指摘した類似点は以下の通り。

  • 2021年のアフガニスタンと1970年代のベトナムからの軍事撤退
  • ホワイトハウスが進歩的な社会・経済政策の実施に向け取り組んでいる
  • 社会的抗議の増加
  • 連邦準備制度が社会目標について語ることが多くなっている

原題:
Summers Sees Dangerous Policy Parallels With High-Inflation Era(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE