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NY連銀総裁、年内のテーパリング開始が「適切になり得る」

John Williams, president and chief executive officer of the Federal Reserve Bank of New York.

John Williams, president and chief executive officer of the Federal Reserve Bank of New York.

Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、米金融当局が今年のうちに資産購入のテーパリング(段階的縮小)を開始するのが「適切となり得る」と語った。

  ウィリアムズ氏は8日、バーチャル形式で開かれる会合の準備原稿で、「私が想定する通りに米経済の改善が続くならば、年内に資産購入ペースを落とし始めることは適切となり得る」と話した。「今後入ってくる労働市場のデータや、それが経済見通しにどのような意味を持つのかを慎重に判断していく。デルタ変異株の影響をはじめとするリスクも見極めていく」と続けた。

  「インフレ目標の達成で、一段と顕著な進展を遂げたことは明らかだと思う」とも述べ、「最大限の雇用達成についても非常に良好な進展があったが、一段と顕著な進展という課題が達成されたと宣言できるようになるには、もっと改善を待ちたい」と論じた。

 

原題:
Williams Says It Could Be Appropriate for Fed to Taper This Year(抜粋)

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