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マレーシアの半導体企業、工場を1週間閉鎖-供給に新たな打撃

  • ユニセム、パッケージングやテストのサービスを提供
  • 操業再開の際には、立ち入り可能な従業員数を制限へ

マレーシアの半導体企業ユニセムは、一部工場の操業を7日間停止する。3人の従業員が最近、新型コロナウイルス感染症(COVID19)で亡くなったことを受けた措置。自動車メーカーなどの企業が依存する半導体供給に新たな打撃を与える格好となった。

  ユニセムは新型コロナの感染拡大を抑制するため、ペラ州イポー工場を9月15日まで閉鎖すると明らかにした。同社のジョン・チア会長によれば、複数の従業員が感染し、3人が死亡した。操業再開の際には、同施設への立ち入りが認められる従業員数を制限する。

  半導体のパッケージングや検査を提供する同社は、売上高全体の約12%を自動車セクターから稼いでいる。28%は通信、30%は消費者関連が占める。

  ユニセムはインフィニオン・テクノロジーズSTマイクロエレクトロニクスといった顧客向けに、半導体のアセンブリや検査のサービスを提供する大手マレーシア企業の一角。

原題:
Chip Supply Faces New Crunch as Malaysia Plants Shut for a Week(抜粋)

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