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アジア系ヒーロー作品が記録更新-レーバーデー週末の北米映画興収

  • マーベルの「シャン・チー」、コロナ禍で2位の7140万ドル
  • 全作品の興行収入、レーバーデー含む連休では14年以来の高水準

米ウォルト・ディズニー傘下のマーベル映画で初めてアジア系スーパーヒーローを主人公とした「シャン・チー テン・リングスの伝説」は、米国のレーバーデーの祝日を含む連休に公開された映画の興行収入で過去最高を記録した。

  調査会社コムスコアによると、シャン・チーの北米興行収入は推定7140万ドル(約78億円)。これは調査会社ボックスオフィス・プロの当初予想の5200万ドルを大きく上回る。

SHANG-CHI AND THE LEGEND OF THE TEN RINGS
シャン・チー テン・リングスの伝説
 

  この作品はアジア系映画ファンの間で人気化したもようだ。ディズニーが提供したデータによると、週末の劇場来場者のうちアジア系はマーベル作品の通常の倍以上の約17%を占めた。アジア系人口が多いサンフランシスコやホノルル、バンクーバーでは特に好調だった。

  新型コロナウイルス感染の流行が続く中での公開週末の興行収入としては、シャン・チーは「ブラック・ウィドウ」に次ぐ2位となった。

  コムスコアのデータによると、劇場で上映された全作品の興行収入は1億620万ドルで、レーバーデーの連休の最初3日間の実績では2014年以来最高。

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原題:
Disney’s ‘Shang-Chi’ Breaks Labor Day Record With Asian Turnout(抜粋)

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