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東証が取引終了時間を30分延長で調整、3年後の実現目指す-報道

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東京証券取引所が株式取引の終了時間を今より30分延長し、午後3時半とする方向で最終的な調整に入ったと、NHKが3日に報じた。情報源は明示していない。

  東証は3年後の実現を目指す方向で調整しているという。東証は「市場機能強化に向けた検討ワーキンググループ」を設置し取引時間の延長を含めて検討、10月をめどに報告書にまとめる方向で進めていた。

  東証の取引時間は現在、午前9時から午後3時までで、休憩時間は午前11時30分から午後時0時30分まで。1日5時間の取引時間は世界の主要取引所に比べて短い。実現すれば、東証の取引時間が変わるのは午前の取引時間を30分延長した2011年以来となる。

  松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは取材に「東証はもともと取引時間を拡大したかったのだろう。ネット証券で過去に個人投資家向けアンケートを実施した際には、取引時間延長に賛成の声があった」と語った。

  東証を運営する日本取引所グループ(JPX)の広報担当者にコメントを求めたが、現時点では得られていない。

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