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米新規失業保険申請は1.4万件減、パンデミック以降の最少を更新

更新日時

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景気回復が進む米国では、通常の州プログラム下での失業保険申請が先週に減少し、新型コロナウイルスがパンデミック(世界的な大流行)となって以降の最少を更新した。

キーポイント
  • 新規失業保険申請件数(8月28日終了週)は前週比1万4000件減の34万件
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は34万5000件
    • 前週は35万4000件(速報値35万3000件)に修正
  • 継続受給者数(21日終了週)は274万8000人
    • 前週は290万8000人

  経済活動の再開が広がり、労働力の需要が高まっていることから、失業保険の新規申請は数カ月前から減少傾向となっている。申請件数はなおコロナ禍前の水準を上回っており、デルタ変異株の急速な感染拡大が経済見通しを不透明にする中、将来に人員が削減されるリスクがある。

U.S. initial jobless claims fall to the lowest level of pandemic era
新規失業保険申請件数の推移
出所:米労働省

  9月3日に発表される8月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数の72万5000人増加が予想されている。

  州別でみた調整前申請件数では、カリフォルニアとイリノイ、バージニアの3州が先週特に減少した一方、ミズーリとオハイオ両州は増加が目立った。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Initial Jobless Claims Fell Last Week, Fresh Pandemic Low(抜粋)

 

(統計の詳細やチャートを加えます)
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