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香港市場で中国ゲーム関連株が下落-当局の新たな規制強化で

  • ハンセンテック指数は一時1.5%下落-ビリビリやネットイース安い
  • 美団は一時2.1%安-中国当局による規制強化に対する懸念が重し

31日のアジア株式市場で中国ゲーム関連銘柄が急落した。中国当局が未成年に対し、毎週オンラインゲームを楽しむことができるのは週3時間までと定めたことが響いた。

  ハンセンテック指数は一時1.5%下落。香港市場では動画ストリーミングプラットフォームを運営するビリビリ(嗶哩嗶哩)やゲーム大手のネットイース(網易)の下げが目立った。フードデリバリー事業を展開する美団は一時2.1%安。同社が30日発表した4-6月(第2四半期)売上高は市場予想を上回ったものの、中国当局による規制強化に対する懸念が重しとなった。

  ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、マシュー・カンターマン氏は「規制環境が引き続き中国ハイテク株のセンチメントに逆風となっているのは明らかで、政府の次の動きを推し量る必要がある中で事態収束に向け光明を見いだすのは難しい」と指摘。「規制を巡る状況が最終的な決着に向けて明確になるまでは、逆風が続く可能性がある」と述べた。

中国がゲーム業界規制を強化
 

 

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原題:
China Gaming Stocks Drop as Beijing Curbs Children’s Online Play(抜粋)

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