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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

  • アフガンからの米軍撤収が完了、EUが米からの渡航制限を再導入
  • 中国がゲーム規制強化、米金融当局のインフレ対応、「アイダ」被害

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アフガニスタンからの米軍撤収が完了したと、米国防総省が発表しました。これをもって、アフガンでの20年に及ぶ米軍駐留に幕が訪れたことになります。ただアフガンからの出国を望む民間人はまだおり、今後どのように退避を継続していくかが注目されます。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

撤収完了

アフガニスタンのカブールから31日、最後の米軍機が出発した。米中央軍のケネス・マッケンジー司令官は「アフガニスタンからの米軍撤収を完了したことをここに発表する」と述べた。2001年9月11日の同時多発テロをきっかけに始まった20年に及ぶ米国のアフガン関与が終了した。

再び制限

EU加盟国は、米国からの不要不急の渡航に対する制限措置を再導入することを決定した。観光業界には新たな打撃となる。欧州疾病予防管理センター(ECDC)によると、8月22日までの2週間の米国の新型コロナウイルス新規感染者数は人口10万人当たり588人に上った。これはEUがガイドラインで設定している上限の同75人を大幅に上回る。

週3時間

中国当局は国内ゲーム業界に対する一連の新たな規制強化策を発表した。未成年がオンラインゲームを楽しむことができるのは週3時間までと定められた。新たなルールは過度なゲーム利用を防ぎ、未成年の体や精神面の健康を守ることが狙いだとしている。国営の新華社通信は国家新聞出版署が公表した通知を引用し、オンラインゲーム事業者が未成年にサービスを提供できるのは金曜と土曜、日曜の各1時間だけだと報じた。休暇中も1日1時間に制限されるという。

困難な状況に

ラッカー元リッチモンド連銀総裁は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はインフレが手に負えなくなるリスクを抱えているとの認識を示した。ブルームバーグテレビジョンのインタビューで同氏は、「このインフレ高進で当局が抱える危険は、それが根強く続くことだ」と指摘。インフレ抑制には長い間傷を残すような荒療治が必要になることを議長はしっかり伝えていないと述べた。

被害拡大

29日に強い勢力のハリケーン「アイダ」に襲われた米ルイジアナ州ニューオーリンズでは、火災が多数発生しているほか、100万人以上が停電に見舞われている。アイダは30日未明に熱帯低気圧に勢力を弱めたものの、北進しながら各地に豪雨をもたらし続けており、最終的な降雨量は最大2フィート(約610ミリ)に達する恐れがある。アイダの影響でこれまでに2人の死亡が確認されており、死者は今後増える恐れがある。

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